50代の間に断捨離するべき3つの理由

こんにちは。なでしこです。

50代のうちにやっておきたいことの一つに断捨離があります。

家の中を見渡せば、10年以上使っていないものばかり。

それなりに整理してきたはずなのにいつのまにかゴミと暮らしていたようです。

私が断捨離で使った方法とそれ以外でも便利だと思うものを紹介します。

50代の間に断捨離するべき3つの理由

50代の間に断捨離するべき理由は3つあります。

  • 体力のあるうちにしなければ後で周りに迷惑がかかる
  • 必要なもの、不要なものを整理することで老後の人生設計ができる
  • 臨時収入が得られる

体力のあるうちにしなければ後で周りに迷惑がかかる

50代であれば、まだ体も頭も動きますが、60代になるとだんだん動かなくなってきてしまいます。

そうなると、整理できないまま老後を迎えてしまい、ものであふれたまま去っていくこともあるかもしれません。

そうなると、子どもや親せきの方に迷惑をかけるだけなので、体力のあるうちに本当に必要な最小限のもの以外は思い切って処分してしまいましょう。

老後の人生設計のために

老後はとにかく物を持たないことが大事です。

自分がどこで、どのような老後を送るかをしっかり考えると、必要なもの、不要なものが見えてきます。

断捨離をしながら老後の人生設計をしっかりたてて、後で慌てないようにしましょう。

臨時収入が得られる

家にあるものなので収入と言えるかどうか疑問なところもありますが、リサイクルショップで買い取ってもらったりすることで少しの収入が得られます。

昔かったブランドのバッグなどでも状態が良ければそれなりの価格で買い取ってもらうこともできるので、臨時収入で美味しいものでも食べに行くこともできますね。

断捨離の方法は5つあります

  • 地域のゴミとして収集してもらう
  • リサイクルショップで買い取ってもらう
  • 買取業者に依頼する
  • メルカリに出品する
  • ジモティーに出品する

地域のゴミとして収集してもらう

もうどうやっても使えないものは、地域のゴミとして収集してもらいましょう。

一般収集ができないものでも、ほとんどの地域で有料で引き取ってもらえます。

リサイクルショップで買い取ってもらう

まだ使えるものはリサイクルショップに持っていって買い取ってもらいましょう。

ただし、リサイクルショップはそのお店で販売する時の価格の10~20%程度でしか買い取ってくれませんので、たくさん持ち込んでも数百円なんてこともあります。

あまり金額は期待しないで、誰かが使ってくれればという気持ちで買い取ってもらいましょう。

買取業者に依頼する

最近は大手のリサイクルショップでも家まできて買い取ってくれたり、宅配業者が引き取りにきてくれたりするサービスがあります。

大きなもので自分でリサイクルショップに持ち込めなかったり、数が多いので来てもらった方が早い場合は買取業者に依頼すると良いでしょう。

メルカリに出品する

有名なメルカリです。

手数料は10%取られますが、自分で梱包して送る手間をかけられるのであればチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

私は100点以上売ったので売り上げは10万円以上はあります。

家にそれだけ売るものがあったのも驚きです(汗)。

息子と娘の部屋にあったフィギュアやグッズは高く売れましたね。

もちろん、本人たちの了解済みですが、名前も知らないフィギュアなどを高校生ぐらいの子たちにせっせと売っていたのは意外に楽しかったです。

ジモティーに出品する

ジモティーというサイトを聞いたことあるでしょうか。

不要なものを売買するのはメルカリと同じですが、ジモティーは同じ地域の人通しでやり取りするものです。

同じ地域なので、発送やお金の振込の心配をする必要はありません。

ジモティーについては別記事で紹介していますので参考にしてみてください。

まとめ

いかがでしたか?

20年、30年と暮らしていると家の中は使っていないものであふれてきます。

年齢を重ねると生活もシンプルになり、それほど物が必要でなくなります。

老後を楽しむためにも面倒な断捨離は早めにやっておきましょう。

それでは今日はこのへんで。