国生みの島「淡路島」にある伊弉諾神宮・おのころ神社で歴史を堪能!

伊弉諾神宮の拝殿
伊弉諾神宮の拝殿

こんにちはなでしこです。

50代からの趣味の一つとして神社めぐりはいかがでしょうか。

国生みの島として知られている淡路島。

国生みの神様である伊弉諾命(いざなぎのみこと)と伊弉冉命(いざなみのみこと)を祀っている「伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)」と「おのころ島神社」を参拝してきました。

国生みの島「淡路島」にある伊弉諾神宮・おのころ神社で歴史を堪能!

伊弉諾神宮の鳥居

伊弉諾神宮の鳥居

伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)とは

伊弉諾神宮は「古事記」や「日本書紀」の冒頭の国生みを行った伊弉諾命(いざなぎのみこと)伊弉冉命(いざなみのみこと)の2柱を祀った全国で最も古い神社です。

 

神様の宿る境内

鳥居をくぐると立派な狛犬が神社を守っています。

伊弉諾神宮の狛犬

伊弉諾神宮の狛犬

広々した表参道を通っていきます。

伊弉諾神宮の表参道

弉諾神宮の表参道

放生の神池 (ほうじょうのみいけ)には亀の噴水があります。

放生の神池

放生の神池

手水舎で清めてから参拝しましょう。

手水舎

手水舎

感染防止のため、今は柄杓を使わない方式ですね。

手水舎の水

手水舎の水

正門は切妻平入一間一戸四脚門で、檜皮葺の瓦棟茅葺です。

伊弉諾神宮の正門

伊弉諾神宮の正門

伊弉諾神宮の正門拝殿は桁行五間梁間二間入母屋造いりもやづくり四方縁組で明治15年に築かれたそうです。

伊弉諾神宮の拝殿

伊弉諾神宮の拝殿

伊弉諾神宮の拝殿

伊弉諾神宮の拝殿

こちらは本殿を横からみたところです。

伊弉諾神宮の本殿

伊弉諾神宮の本殿

こちらも檜皮葺(ひわだぶき)の屋根です。

本殿の裏側にも参拝所があります。

本殿の裏側

本殿の裏側

神様に近いこちらでもしっかりとお参りしておきましょう。

伊弉諾の禊から生まれた神様の左右神社

左右神社

左右神社

伊弉諾が黄泉の国から帰ってきて禊を行ったときに左目からは天照大御神(あまてらすおおみかみ)が、右目からは月讀の尊(つくよみのみこと)が生まれました。

この二神を祀った左右神社(さうじんじゃ)が境内にあります。

本殿の東側(伊勢神宮の方向)に位置していて、眼病治癒の信仰があるそうです。

陽の道しるべ

様々な由緒ある神社が伊弉諾神宮を中心とした太陽の道にあります。

陽の道しるべ

陽の道しるべ

伊弉諾神宮の東には伊勢神宮、西には対馬の海神神社があります。

冬至の日の出方向は那智大社、日の入り方向には出雲大社があります。

夏至の日の出方向は諏訪大社、日の入り方向には高千穂神社、天岩戸神社があります。

伊弉諾神宮を中心とした太陽の運行図

伊弉諾神宮を中心とした太陽の運行図

伊弉諾神宮が国生みの中心であったということが納得できますね。

夫婦の大楠

拝殿の東側には夫婦の大楠という樹齢約900年の楠木があります。

元は二株の木だったのですが、成長するに連れて合体し一株に育ったということから、伊弉諾命(いざなぎのみこと)、伊弉冉命(いざなみのみこと)の御神霊が宿った御神木として夫婦円満、安産子宝、良縁縁結などの篤い信仰で崇められているそうです。

夫婦の大楠

夫婦の大楠

樹高30mあまりなのでとても立派な楠木です。

夫婦の大楠

夫婦の大楠

境内にある末社

境内には末社があります。

こちらは根神社(ねのじんじゃ)・竈神社(かまどじんじゃ)です。

根神社・竈神社

根神社・竈神社

酒造や醸造の守護神として祀られた神社で、災難除けと火防の神として信仰されているとのことです。

こちらは鹿島神社・住吉神社です。

鹿島神社・住吉神社

鹿島神社・住吉神社

農業の守護と武運の長久を祈願して祀られたものです。

伊弉諾神宮のご朱印

伊弉諾神宮のご朱印を300円納めていただきました。

伊弉諾神宮のご朱印

伊弉諾神宮のご朱印

「淡路一宮」の印もありますね。

おのころ島神社

おのころ島神社の大鳥居

おのころ島神社の大鳥居

おのころ島神社は伊弉諾命(いざなぎのみこと)、伊弉冉命(いざなみのみこと)が国生みをした島である「おのころ島」として古くから親しまれてきた神社です。

「おのころ島」がどこにあったのかはいろいろな説があるのですが、この神社が建っている小さな丘もその一つとして有名です。

おのころ島神社で有名なのがこちらの大鳥居ですね。

昭和57年に建立され、高さが21.7mもあり平安神宮(京都府)や厳島神社(広島県)と並び『日本三大鳥居』の一つに数えられます。

 

鳥居をくぐると右手に授与所がありますが、まずは参拝してきましょう。

おのころ島神社の授与所

おのころ島神社の授与所

授与所の奥には手水舎があります。

手水舎

手水舎

手水舎で清めてから階段を登ります。

石階段を登ると右側に鶺鴒石(セキレイ石)があります。

セキレイ石

セキレイ石

伊弉諾命(いざなぎのみこと)、伊弉冉命(いざなみのみこと)はこの石の上につがいの鶺鴒(セキレイ)が止まり、夫婦の契りを交わしている姿を見て夫婦の道を開かれ、国生みをされたということです。

縁結びの起源としても有名で、新しい出会いを授かりたい方、今の絆を深めたい方もこの紐を引っ張りお祈りすると良いですね。

階段を登った正面には伊勢神宮と同じ神明造の正殿があります。

おのころ島神社の正殿

おのころ島神社の正殿

正殿の右側には御神木があります。

御神木の建屋

御神木の建屋

建屋の中には枯れてしまった夫婦松が祀られています。

御神木

御神木

正殿の左側の奥には八百萬神社があります。

伊弉諾命(いざなぎのみこと)、伊弉冉命(いざなみのみこと)が国生みをした後に生まれた神々様が祀られています。

八百萬神社

八百萬神社

おのころ島神社を西に下りると産宮神社(お砂所)があります。

「天の沼矛」から滴り落ちた塩なので、安産の神様としてお参りされると良いですね。

お砂所

お砂所

おのころ島神社の御朱印を300円納めていただきました。

おのころ島神社の御朱印

おのころ島神社の御朱印

私はご朱印帳に書いていただく方が好きなので、こちらを書いていただきました。

他にもダリアやもみじ柄などの季節のご朱印もありますが、こちらは書置きになります。

切り絵のご朱印もあるのでお好きなものをいただくと良いですね。

伊弉諾神宮とおのころ島神社へのアクセス

伊弉諾神宮とおのころ島神社へはとてもアクセスが悪いのでレンタカーがおすすめです。

私は三ノ宮でレンタカーを借りて、明石大橋を渡って淡路島を1周してきました。

せっかく淡路島まで行ったので、神社だけでなく美味しい料理や温泉も堪能してきました。

伊弉諾神宮は淡路島の真ん中あたりです。

おのころ島神社は淡路島の南側にあります。

伊弉諾神宮からおのころ島神社へは車で30分ぐらいです。

まとめ

いかがでしたか?

私は50代から歴史に興味を持ち始め、休日には神社や仏閣などを参拝しています。

今までいろいろな神社に参拝してきましたが、やはり一番最初の国生みの神様である伊弉諾命(いざなぎのみこと)伊弉冉命(いざなみのみこと)を祀った伊弉諾神宮を参拝したくて淡路島まで行ってきました。

とても遠いですが淡路島の美味しい料理や温泉も楽しめたのでとても満足できた旅でした。

歴史にご興味のある方は是非行ってみてください。

それでは今日はこのへんで。