食品添加物が気になる人:生姜チューブには添加物がたくさん入っているって聞いたことがあるんだけど大丈夫かしら?
生姜チューブは生姜以外にたくさんの添加物が入っています。食品添加物が気になる方は少し気にした方が良いですね。
この記事を書いている私は50代になってから食品添加物が気になるようになってきました。
ちょっと遅いのかもしれませんが、50代になって自分のことに気を使うことができるようになったからかもしれません。
できれば元気で綺麗に歳をとりたいと思っているので、今さらですが食べ物には気をつかっています。
健康や美容が気になる方は薬味チューブにも気をつけてみてください。
生姜チューブには生姜以外の添加物がたくさん入っています!
料理や薬味として少しだけ使いたいときに生姜チューブはとても便利ですよね。
私も長年便利に使ってきました。
でもいつも思うのが「味がうすいな」ということです。
生姜焼きを作りたくてチューブからたくさん入れるのですが、半分ぐらい使わないとあまり生姜の風味が出ません。
あるメーカーの生姜チューブの成分を見てみるとこんな感じでした。
味が薄いはずです。
生姜以外の成分がたくさん入っているのですものね。
セルロースで生姜の代わりに繊維感を出して、増粘剤でボリュームを持たせているのですね。
色が変色しないのも酸化防止剤が入っているからです。
比較してみると違いがはっきりわかります。
生姜チューブの方は増粘剤等で量を増やしているのでテカテカしていますよね。
もちろん国が認めている食品添加物なので、食べて危険なことはないのでしょうが
「私はいったい何を食べているんだろう?」と疑問に思ってしまい、本物の生姜を使うようになりました。
いちいち生姜をするのは面倒なのですが、この一手間を省くために体に余計なものを入れることはないかと思っています。
何より本物の生姜は少量でもピリッと辛くて風味がとても良いです。
当たり前ですけどね。
生姜は日持ちしないのでイオンで販売している少量の生姜を購入しています。
これくらいだとなんとか使いきれる量なのでありがたいです。
TOPVALUEの減の恵みなのでちょっと安心ですしね。
体は食べたものでできているので、なるべく体に良いものを摂りたいと思っています。
食品添加物の中のリンを摂りすぎると老化が加速すると言われていますのでこちらの記事を参考にしてみてください。