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こんにちは、なでしこです。50代からの趣味としてアフタヌーンティーがおススメです。今回は東京ステーションホテルのロビーラウンジでアフタヌーンティーをいただいてきたのでご紹介しますね。
東京ステーションホテルのアフタヌーンティーで歴史ある雰囲気を堪能
東京ステーションホテルは東京駅開業後1年の1915年(大正4年)にオープンした100年以上の歴史のあるホテルです。
2012年に東京駅が再建されたときにホテルもリニューアルしたのですが、100年の歴史の趣が残っている素敵なホテルです。
東京ステーションホテルは東京駅直結なのですが、今回は外から入ってみました。
こちらのパネルが目印です。
入口が東京駅のデザインに合わせてシンプルに作られているので、気づかない人も多いかもしれません。
上品な料理と歴史を感じる雰囲気に感激
今回いただいたのはOzmall限定のプラン【1日2組・月~木OZ限定★ロンデル1人1箱付き】ムーディーな空間で!5種のセイボリーと5種のスイーツを味わう特別なハイティーです。
ドリンクメニューは紅茶とコーヒーから選べます。
ニューヨークのセレンディビティー、フランクフルトのロンネフェルト、パリのベッジュマン&バートンの紅茶をいただくことができました。
カップ2杯分のポットで提供されるので、2回楽しむことができますね。
2人で行った場合は、1杯ずつシェアするといろいろな種類の紅茶をいただくことができます。
こちらは生ハムとプチモッツァレラと彩りトマトのバジルソースです。
とても爽やかです。
スモークサーモン レモンケッパー添えも夏らしくさっぱりといただくことができました。
スイーツのパンプディングは、見た目はシンプルですが私好みの固めで味もしっかりしていました。
ブルーベリーのムースは見た目も可愛く、甘すぎない爽やかな味です。
バナナのタルトは濃厚なバナナと表面のキャラメルが味わい深いです。
チェリーのガトーの中のチェリーはアルコール分は飛ばしてあるということで、お酒が飲めない私でも問題なくいただけました。
そして、マンゴーのショートケーキ。
最後にいただきましたが、さっぱりと作られているので全部いただくことができました。
マンゴーと合っていてとても美味しかったですよ。
ハイティーということでしたがセイボリーがそれほど多いわけではなく、スイーツも多すぎずちょうどよい量だったと思います。
料理は上品にそして丁寧に作られていたので、全部美味しくいただくことができて大満足です。
今回はお土産のロンデル付のプランだったのですが、写真を撮るのを忘れて食べてしまったので、Ozmallから写真をお借りしました。
とてもしっとりとしたやさしい味で美味しかったですよ。
東京ステーションホテルのロビーラウンジの雰囲気
ロビーラウンジは写真のようにとても落ち着いた雰囲気です。
それほど広くはないですが、ゆったりとした席なのでゆっくり過ごすことができました。
一人でもとても丁寧に対応してくださったので安心ですよ。
帰るときにはすっかり暗くなっていました。
私は夜の東京駅がとても好きなので、見ることができて良かったです。
今度は是非東京ステーションホテルに泊まってみたいと思いました。
東京ステーションホテルへのアクセスと予約方法
東京ステーションホテルは東京駅の丸の内南口直結なのですぐにわかります。
駅の外からでも丸の内南口を目指せば大丈夫です。
ただ、入り口が建物に溶け込んでいるので気を付けないと通り過ぎてしまうかもしれません。
アフタヌーンティーの予約方法
アフタヌーンティーの予約は直接ホテルやレストランに申し込むよりも「OZmall」からが便利です。
「OZmall」では様々なアフタヌーンティーを紹介していますので、東京ステーションホテル以外にも素敵なところがたくさんあります。
一度メールアドレスなどを登録しておけば毎回登録したり電話したりすることもなく、ネットで簡単に予約ができるので、私は全て「OZmall」から予約するようにしています。
OZmallポイントもたまります。
OZmall限定メニューや直接お店に予約するよりもお得になっているものもありますので、是非チェックしてみてください。
「OZmall」の「レストラン」をクリックしてアフタヌーンティーを選んでみてください。
OZmallは1人予約可能なレストランも選べるので、1人でも安心して予約できます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は東京ステーションホテルのロビーラウンジのアフタヌーンティーをご紹介しました。
100年の歴史を感じるロビーでゆっくりした時間を過ごすことができました。
上品に作りこまれた料理にもとても満足です。
本当におすすめなので、是非一度訪れてみてください。
それでは今日はこのへんで。