都立9庭園へ行こう!旧芝離宮恩賜庭園は江戸情緒感じる大名庭園

こんにちはなでしこです。

50代からの趣味の一つとして都立9庭園めぐりはいかがでしょうか。

先日都立9庭園の1つの「旧芝離宮恩賜庭園」へ行ってきました。

江戸時代の大名庭園の雰囲気を楽しむことができるので紹介しますね。

都立9庭園へ行こう!旧芝離宮恩賜庭園は江戸情緒感じる大名庭園

都立9庭園とは

都立9庭園とは、国の名勝や史跡にも指定されている9つの東京都の文化財庭園です。

江戸時代のものも多く歴史の息吹を感じながら、自然豊かで美しい四季折々の庭園風景を楽しむことができます。

9つの庭園はこちらです。

・浜離宮恩賜庭園 ・旧芝離宮恩賜庭園 ・小石川後楽園 ・六義園

・旧岩崎邸庭園 ・向島百花園 ・清澄庭園 ・旧古河庭園 ・殿ヶ谷戸庭園

どの庭園も自然豊かで美しく、都内でありながらゆっくりとした時間を過ごすことができます。

詳しくはこちらのページで紹介されています。

⇒ 庭園へ行こう

「浜離宮恩賜庭園と旧芝離宮恩賜庭園」、「六義園と旧古川庭園」は両方の庭園を1度ずつ入園できるお得な園むすびチケットもあります。

期限はないのでこちらを購入しておくのがおすすめです。

江戸の風雅、壮麗な石組みの旧芝離宮恩賜庭園

旧芝離宮恩賜庭園とは

旧芝離宮恩賜庭園は、小石川後楽園とともに今に残る最も古い大名庭園のひとつです。

この地はかつて海面でしたが、明暦(1655~1658年)頃に埋め立てられ、延宝6年(1678年)に老中・大久保忠朝の邸地となりました。

明治には有栖川宮家の所有になりましたが、宮内省が買い上げ芝離宮となりました。

関東大震災で建物と樹木のほとんどが焼失してしまったのですが、昭和天皇のご成婚記念として東京市に受け渡され、その後「旧芝離宮恩賜庭園」として公開されました。

入園料はとてもリーズナブルです。

一般:150円  65歳以上:70円

小学生以下及び都内在住・在学の中学生:無料

電子マネーやクレジットカードでも支払うことができます。

浜離宮恩賜庭園にも入園できる園むすびチケットは以下で購入できます。

一般:400円  65歳以上:200円

江戸を感じる大名庭園

今回は3月上旬の夕方に行ってきました。

JR浜松町駅北口を出て右側に歩くと1分もかからず入口があります。

ほとんどの方は気づかず通り過ぎてしまいますよね。

旧芝離宮恩賜庭園の入り口

旧芝離宮恩賜庭園の入り口

門から入るとすぐに大泉水が広がります。

大泉水

大泉水

大泉水は昔は浜離宮と同じ海水を引き入れた潮入の池だったのですが、今は取り込み門は閉じていてたんすいの池になっています。

池を回っていくと雪見灯籠越しに浮島が見られます。

雪見灯籠と浮島

雪見灯籠と浮島

奥に進むと梅林があり、まだ梅を楽しむことができました。

梅林の梅

梅林の梅

庭園内でもっとも高い築山の大山です。

大山

大山

大山からはビルを背景に芝離宮全体を眺めることができます。

都心でこの眺望は素敵ですね。

大山からの眺め

大山からの眺め

大山から見た梅林です。

浜離宮と比べると小さめですね。

大山から見た梅林

大山から見た梅林

大山の麓には枯滝があり、山峡を流れ落ちる滝を彷彿させる石組み、流れの川床が園路になっていて、景観の変化を楽しめます。

枯滝

枯滝

枯滝を抜けると西湖の堤使って中島に渡ることができます。

西湖の堤と中島

西湖の堤と中島

中島は中国で仙人が住み不老不死の地といわれる霊山を模した蓬莱石組みとなっています。

中島

中島

西湖の堤の奥には石柱があります。

石柱

石柱

この石柱は小田原北条家に仕えた戦国武将の旧邸から運ばれた門柱で、ここが小田原藩(大久保家)の上屋敷であった当初茶室に使われていたといわれています。

大泉水の奥には利根川山や大島もあり、さまざまな景観を楽しむことができます。

利根川山

利根川山

大島

大島

旧芝離宮恩賜庭園へのアクセス

旧芝離宮恩賜庭園はJR浜松町駅の北口から徒歩1分です。

都営浅草線・大江戸線のB2出口からも3分で行くことができますのでとても便利ですね。

まとめ

いかがでしたか?

私は50代から歴史に興味を持ち始め、休日には神社や仏閣などを参拝しています。

都立9庭園は歴史を感じながら四季折々の花々を楽しむことができるので是非行ってみください。

旧芝離宮恩賜庭園は大名庭園の面影が残っていて、都心の喧騒を忘れてゆったりとした時間を過ごすことができます。

是非一度訪れることをおすすめします。

それでは今日はこのへんで。